入社1カ月で退職代行を使うのは珍しくありません。特に「精神的に限界」「会社と直接やり取りしたくない」「イメージしていた職場と違った」といった状況では、一定のメリットがあります。主なポイントを整理するとこんな感じです。
■ メリット
① 会社と直接やり取りしなくていい
上司に辞めると言い出しづらい、引き止めが怖い、といったストレスを回避できます。精神的な負担がかなり軽くなります。
② 即日で出社を止められる場合が多い
退職代行が連絡を入れた時点で、出社せずに済むケースが多いです。ブラック気質の会社だと特に大きなメリット。
③ 強い引き止め・圧力を回避できる
「もう少し頑張れ」「損するぞ」などの説得を受けずに済みます。短期離職だと罪悪感を突かれやすいので有効です。
④ 法的に適切な形で進めてもらえる(業者による)
労働組合や弁護士系の代行なら、有給消化や未払い給与の請求もサポートしてくれることがあります。
⑤ 心身の回復を優先できる
1カ月で辞めるほどつらい環境なら、まず離れることが重要。消耗を止める手段として有効です。
■ 注意点(デメリットも少し)
- 費用がかかる(2〜5万円程度が多い) 当社1万2千円
- 業者によって質に差がある
- 「すぐ辞めた」という経歴は残る(ただし説明は可能)
■ 向いている人
- パワハラ・長時間労働などで限界
- 上司と話すのが怖い/無理
- すぐにでも会社から離れたい



